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まあ、言うて言うは易しなんだけどね

理系大学院生です。 ランニングを習慣としていて、マラソンでサブ3達成を目標にしています。夢はピカチュウによる発電システムを確立させることです。 宛先はthisisnomi3@gmail.com

【感想】映画「海賊とよばれた男」は,ゆとり世代がオジさんを好きになる映画です

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映画「海賊とよばれた男」の感想です.

観終わってから,ことあるごとに「荒なーみー乗ーりー超えてー」と国岡商店社歌を口ずさんでしまっています.

みなさんも,観たら必ず一度は口ずさんでしまうと思います.

 

このストーリーの主人公の国岡鐵造(岡田准一)は,出光興産の創設者である出光佐三をモデルとしているようです.

 出光興産といえばこのガソリンスタンドで見かけるこのロゴの会社ですよね.

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http://www.idemitsu.co.jp/company/brand/index.html?sscl=GLOnavi26

おおー知ってる知ってる!

 

大会社の創業者ともなると,やはりその生涯は見応えのあるものになりますね.

私は以前こんなツイートをしたことがあります.

 今回の主人公である国岡は「頑張る」なんて言葉で片付けられる人間ではないのですが,それだけ壮絶な人生は,映画というエンタメになりうるのだなあと改めて実感しました.

 

まあ,つまり面白かったということです笑

 

あらすじ

戦前,日本の主な燃料が石炭で賄われていた頃,主人公の国岡は「これからは石油の時代だ!」と予言し,石油の販売を推進していこうとします.

これから発展していく事業を進めていくためには生半可は行動は無意味です.

そこで,国岡は「海上での油の販売」や「満州鉄道への飛び込み」など,破天荒な取り組みをガンガン進めていきます.

その取り組みの先には,ありとあらゆる壁が行く手を阻んできます.

 

そんな壁にひたすら立ち向かい続けた国岡の生涯「油,持ってきたけえ!」を描いています.

 

ちなみに国岡役の岡田准一さんは,国岡の20代から90代までを演じています.

 

国岡が熱い!国岡の部下が熱い!

正直私は,なんか語気が強くてやたら熱くて怖いオジさんは苦手でした.

そして,劇中の国岡はまさにそのタイプのオジさんなのですが,その性格は「世の中をもっと良くしていきたい」という一つの強い信念の基に形成されていることがわかり,世の中のうるさいオジさん達も悪くないなあと思えるようになりました.

というか,むしろそれがわかればついていきたくなるなと.

国岡商店のメンバーは皆,リーダーである国岡の人間に惹かれて入店していますが,その気持ち共感します.

 

そんな部下の人々は,国岡がこうむる困難に当然のように巻き込まれるわけですが,それでも逃げ出さないのは,国岡が非常に人間としての魅力が高く,その人間性に惚れて入店したらこそなのだと思いました.

 

感情がグラつきそうになる場面では皆必ず「国岡商店社歌」を歌うというところからもメンバーの愛社精神がうかがえます.

 

国岡の人生に自分も続きたくなる

劇中,国岡は常に何かしらの困難と闘いつづけ最期を迎えます.

そんな国岡の人生は,果たして幸せだったのか?その部分には疑問が残りますが,まあそれは他人の判断が及ぶところではありません.

しかし,少なくとも「他人が見て面白い人生」です.

 

これだけ壮絶に生きれば自分がどうかはわからないけど,少なくとも他人から面白いと思われるのであれば,こんな人生も悪くないなと思いました.

 

まとめ

ゆとり世代の私には,この映画は以上のように映りました.

つまり,「オジさんすげえな.いままでオジさんの表面的な部分だけを見て毛嫌いしてる節があったな.こんなオジさんのおかげで今の自分がいるんだな.こんなオジさんみたいに生きるのもよさそうだな」と.

 

私と同じゆとり世代で,こんな気持ちになってみたい方はおすすめです.

 

原作の小説や漫画化もされているのでこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

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海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

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海賊とよばれた男(1) (イブニングコミックス)

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以上です!

 

 

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