まあ、言うて言うは易しなんだけどね

サラリーマンです。 ランニングを習慣としていて、マラソンでサブ3達成を目標にしています。夢はピカチュウによる発電システムを確立させることです。 宛先はthisisnomi3@gmail.com

フィンランドの挨拶は簡単だけど難しかった話

f:id:nomi3:20170315231656p:plain

 

つい先日まで、海外旅行でヨーロッパを数か国周遊していました。

 

その中の一つの国にフィンランドがありました。

 

フィンランドはムーミンとかサンタクロースとかマリメッコとか、あと邦画「かもめ食堂」の舞台として有名ですね。

 

 

そんなフィンランドの主要言語は(当然ですけど)フィンランド語です。

 

みなさんフィンランド語知ってますか?

 

私は、この旅行の際に挨拶だけでも覚えようと思ったのですが、ガイドブックに載っていたフィンランド語の挨拶は超絶簡単でした。

 

 

フィンランド語の「こんにちは」は

 

 

モイ!です。

 

 

超簡単ですよね笑

 

ちなみにツイキャスするときの「モイ!」ってやつはこのフィンランド語に由来するそうです。

 

 

じゃあ、フィンランド語の「さようなら」はというと

 

 

モイモイ!です。

 

 

はい、楽勝、楽勝!

 

 

とはいえ、この挨拶、どうやら「やあ!」みたいなくだけた表現らしいんです。

 

となると、観光で行く店などで使うことはあまりないのか…?

 

 

わからん

 

 

そんな疑問を持ちながらも「まあ、街に出ればみんながどんな風に使ってるか分かるだろう」と思い、早速街に繰り出しました。

とある市場のスープ店に行くと、接客の方が挨拶をしてくれました。

 

 

ハローって。

 

 

ああ、まあね、明らかに観光客だからそういう対応ですよね。正解です。

 

 

疑問は解決しないまま、お店でスープを飲んでいると、ついに地元のお客さんが来店しました。

 

すると…

 

店員「モイ!」

 

「モイ!」

 

 

きたー!生モイ!

 

 

立て続けに、別の地元客が店を出ます。

 

店員「モイモーイ!」

 

モイモイ!」

 

 

きたー!生モイモイ!

 

 

このやり取りによって、お店と客の関係でも「モイ!」が通用することが分かりました。

 

 

そして、「よーし、次は『モイ!』を使ってみよう!」と思いながら次のお店に入った時でした。

 

私「(よーし言うぞ、言おう、いまだ!)モ…」

店員「ヘイ!」

 

 

ヘイイイイイィィィィイイイ?

 

あ、もしかして英語で陽気な感じで挨拶してくれてる…?

 

多少の逡巡の後、とりあえず

 

私「…ヘイ!」

 

と答えました。またも逃す「モイチャンス」…

 

 

うーん、やはり明らかに観光客だと英語の対応になってしまうのだろうか…

 

 

なんて、思いながらお店に滞在していると、地元客らしき人が入ってきました。

 

店員「ヘイ!」

 

「ヘイ!」

 

あれえ~??地元客も同じ対応?

 

 

不思議に思いながら、その店員とお客さんの会話を聞いていると、ところどころで「ヨー」、「ヨー」というワードが聞こえてきました。

 

 

あれ、もしかしてこの店「Hey, yo!」って感じのB系な人達が集まるところなの?

おしゃかわな雑貨屋さんなんですけど。

 

 

謎が謎をよんだままでいると、そのお客さんは商品を持ってレジに行きました。するとレジ店員とは

 

店員「モイ!」

 

「モイ!」

 

そこでモイくるかーーー!

 

 

結局、挨拶のルールが分かぬまま、その店も出てしまったのですが、後で調べたら、フィンランド語の「こんにちは」は「ヘイ!」でも可ということが分かりました。

 

あー、あれフィンランド語だったのか。じゃあ私は知らずしてフィンランド語を使っていたんだなー。

 

(あと、ちなみに、「ヨー」は「はい」という意味でした。ラッパー用語でもなんでもなかったです。

 

 

というわけで「モイ」とか「ヘイ」とか、言葉自体は超簡単なのに、使用法に戸惑ってしまって結局使えなかったという話でした。

 

 

ちなみに「ヘイヘイ!」で「さようなら」なります笑

 

だから草野球とかで「ヘイヘーイ、バッチコーイ!」みたいな掛け声をすると、バッターは行けばいいのか帰ればいいのか戸惑ってしまいます。気を付けましょう。

 

 

それでは!

 

 

【今日のフィンランド語】

「susi」

意味:オオカミ