まあ、言うて言うは易しなんだけどね

理系大学院生です。 ランニングを習慣としていて、マラソンでサブ3達成を目標にしています。夢はピカチュウによる発電システムを確立させることです。 宛先はthisisnomi3@gmail.com

待ってたエレベーターが満員で乗れなかったらどうしますか?

エレベーターを待ってたら、到着したエレベーターが満員で乗れないってシチュエーションありますよね?

 

先日、ショッピングモールに行ったら、そのシチュエーションに巡り合ったんです。そしたらその時、隣にいたあるお父さんが、

「えー、まじかよー」って割と大きめな声で言ったんですよ。

 

まあ、確かにそう思うことはあると思うんですけど、本来そういうのって心の中に留めておく言葉だと思うんですよね。というわけで、なぜそのお父さんがそんな発言をしてしまったのでしょう?

 

 

 

ちょっと想像してみましょう。

 

 

 

 

お父さんは私がエレベーターの前に来るずっと前からここでエレベーターを待っていたのかもしれません。

 

 

まずこのお父さんは三回連続で満員のエレベーターに遭遇し、乗ることができませんでした。

 

しかし、お父さんは知っています。「二度あることは三度ある。」という諺があることを。だから三度連続でエレベーターが満員だった時も、まだ冷静でした。だって諺があるから。

 

しかし、四度目もエレベーターが満員でした。その時、

「えー、まじかよー」

と言いたくなりそうになりました。でも思い留まりました。

 

「そもそも『二度あることは三度ある。』というのは、いつから数えた回数なのだろう?

今回に関しても、全体の二度目の事象を一度目と数えれば、一見四度目に見えるこの事象も三度目と考えることができる。そう考えてしまえば、『二度あることは三度ある。』という諺は無限に連続する事象に帰納的に真であると言えるじゃないか!」

 

お父さんは、このように思い留まると、その後エレベーターは九十九回連続で満員でしたが、自身で答えに巡りついたことに感動していて、特にイライラすることもありませんでした。

 

しかし、お父さんは「流石に百回目には乗れるだろう」と、思っていました。なぜなら百という数字はとても大きな数なので、そんな大きな回数エレベーターが満員であるわけがないと考えたからです。

 

 

 

そして百回目のエレベーターが来ました。

 

 

 

百回目のエレベーターには

 

 

 

 

やはり満員でした。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

その中の1人は、「本物のお父さん」だったのです。

 

 

 

そう、今までエレベーターを待っていたのは「お父さんのモノマネの人」で、ずっと見事に「本物のお父さん」のモノマネをしていたのですが、そこに「本物のお父さん」がサプライズで現れたのです。

 

 

 

これには、「お父さんのモノマネの人」は

「えー、まじかよー」

と感動するしかありません。

 

 

 

そんな演出の折、最後は「本物のお父さん」と「お父さんのモノマネの人」で一緒に「青春アミーゴ」を歌って終わりました。

 

 

to be continued…